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女子的生活 第2回 あらすじ
奇妙な同居生活を続けている、みき(志尊淳)と後藤(町田啓太)。ある日、後藤はみきに会わせたい人がいると言い出す。その人物はかつての同級生でミニーさん(中島広稀)と呼ばれていたダサい男。「リストラされニート状態で鬱っぽいミニーさんを助けたい」と後藤。その思いに負け、みきはまたまた渋々ながら了承する。ミニーさんと会うみきたち。みきは気遣いを見せるも、ミニーさんは反応しない。挙句の果てにはミニーさんはみきのことをディスりはじめる。敵愾心いっぱいのミニーさんに、仲を取り持とうとする後藤だったが、みきは「彼が病気なのではなく、ただ自分たちを見下げたいだけなのだ」と見抜き、反撃にでる。
みきは自室にもどり、ミニーさんは地団駄を踏んだ。
みきは仕事中もイライラし、仕事も手につかない。職場に後藤が現れ、「ミニーさんは俺が好き」と場違いな発言をする。
みきはミニーさんの高校生時代を思い出し、ミニーさんがかまってキャラだったことを思い出す。
次の日また、みきはミニーさんを部屋に呼び出す。
ミニーさんにウィッグと化粧を施すみき。ミニーさんは鏡に映る自分に唖然とする。
ミニーさんは昨日、みきを傷つけたことを謝る。そして、もっときれいにしてほしいとみきに懇願する。
化粧をして可愛くなったミニーさんとみきを、後藤は街に連れ出す。
コンビニでアイスを買ったり、餡ドーナッツをかじったり、3人で商店街を歩いた。
その後・・・かまわれたいキャラだったミニーさんはSNSに女装した写真をアップし、みんなにかまわれ、幸せそうだった。
女子的生活 第2回 感想
ゆいの出番が少ない第2回。ただでさえ4話で終了なのに、ゆいがあんまり出ないのが悲しい・・
ドラマは自分に近い人間に自己投影することがあるけれど、意外と私はゆいに感覚が近いのかもしれない。
第1話でみきは未来に悲観していたけれど、たとえみきが歳をとっても、ゆいのように面白そうなところに寄っていってしまう女性に、みきは愛されるんじゃないだろうか。
お金を稼ぐかもしれないけれど、面白味のない男と結婚するより、みきと一緒にいるほうが絶対楽しい。
汚い、話の合わない自己中な男と一緒にいるより、気のあう女友達と一緒にいるほうが楽しいことってある。
ずーっと一緒にいたいと思える男性と出会えて、結婚できる可能性はかなり少ない。
人は惰性で結婚することが多い。適齢期に、手近な人となんとなく結婚している。
そんなたいして情熱のない結婚をするなら、みきと結婚してずっと仲良くしていきたい。みきとなら、ずっとお互いを尊重して楽しい生活を送る自信があります。
みきは身体は男だから、妊娠可能ですしね(笑)
未来は自由。人を愛すことができれば、自然と人に愛されるとみきに言いたいです。人生の先輩として。
ただし、自分磨きをしないと誰にも相手にされませんが・・・。
な~んて自己分析しながら2話を見ていました。
でもやっぱり、町田啓太演ずる後藤が好き!なんだけどね。
あの見た目、やばすぎる。着崩しているスーツ姿、たまらない!!!!!
民放ドラマで主役をはってもいいとおもうのですが・・・
つきあうなら後藤(かっこいいから浮気されそう)、結婚するならみき。