オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン4

Orange Is the New Black Poussey

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン4 あらすじ

囚人のみんなが湖で楽しんでいるころ、アレックスは殺し屋に襲われてていた。間一髪のところで、ロリーに助けてもらう。

刑務所は新しい囚人が加わり、完全に定員オーバーに。新しい囚人からパイパーは一目おかれる立場に。

殺し屋の死体は、レッドと老女たちが育てている家庭菜園に、バラバラにして埋めました。

囚人の数が増えすぎて、みんながイライラします。

そこにまた火種であるジュディ・キングが入所します。ジュディ・キングは著名人で、看守から明らかな特別扱いを受けます。

ロリーは迷走し、自分が人を殺したと暴露しますが、妄想癖があるため誰も信じません。

パイパーが仕切っていたパンティービジネスを、ヒスパニック系も始めました。
それを潰そうとするパイパーは、ピスカテラにヒスパニック系のことを密告してしまいます。ピスカテラはヒスパニック系を執拗に監視します。

パイパーが自分たちのことをチクったと知ったヒスパニック系は、パイパーの腕にナチスマークを捺印し報復をあたえます。パイパーは初めて自分は大変なことをしてしまったと知ります。

家庭菜園から死体が見つかり、ロリーが犯人にされてしまいます。

挫折したパイパーは、またアレックスとよりを戻します。

食堂で非道なピスカテラに対する暴動が、囚人たちによって起きます。暴動を治めようとした看守によって、プッセイは踏み潰されて、息ができなくなり死亡してしまいます。

MCCの幹部たちは、刑務所で看守が囚人を殺したということを隠ぺいしようと画策します。看守の1人は、自分の身を守るために、拳銃を所持して刑務所に。

所長であるカプートは記者会見をひらき、プッセイを殺してしまった看守を擁護します。その会見をきいていたプッセイの仲間の黒人グループは、抗議しに集結します。やがて暴動になり、ちょうど銃をもつ看守がとおりかかり、銃を囚人たちの輪の中に落としてしまいます・・・

銃を拾ってしまったのは、いろんな意味で看守に恨みをもつダヤ。

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン4 感想

調子に乗っていたパイパーに制裁が加えられます。
所詮刑務所にいる人間は、犯罪者なのです。殺人、リンチ、暴行。ありとあらゆる罪状であつまった罪人です。(実際は麻薬関係が一番多いみたいだけど。)パイパーみたいにちょっと賢いだけの普通の女の子に、手に負えるわけがありません。

現実を知ったパイパーは、アレックスと元さやに納まることができました。

やはりこの2人は一緒にいないとだめですね。自分をヒロインに仕立てて突き進んでしまうパイパーと、1人になると自分の殻に閉じこもってしまうアレックス。

S2、S3で2人は別れていましたが、本当にロクでもありませんでした。パイパーはリンチにあうし、アレックスは殺人を犯してしまうし(笑)。2人は1人でいるとロクでもないということを、身にしみたのかもしれませんね。

またアレックスにつらいことがあった時、パイパーは優しく受け止めてほしいです。

しかしプッセの死は悲しすぎました。小柄でかわいいプッセが、私は大好きでした。みんなに愛されるプッセが理不尽に死んでしまったから、暴動になってしまったのですが。これがパイパーだったら、暴動は起きていなかったかもしれません。(笑)




オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン4 主な登場人物

白人の囚人

パイパー・チャップマン (Piper Chapman)

本編の主人公。
刑務所の中で新たなビジネスを発起する。
持ち前の賢さで囚人を上手く操ろうとするが、裏目に出てしまう。

アレックス・ヴァウス (Alex Vause)

パイパーの本カノで、パイパーの企みでまたリッチフィールドに。

長身、白い肌と長い髪とメガネがチャームポイント。

自分を襲った殺し屋を殺してしまう。初めて人を殺してしまい、思い悩むことに。

ガリーナ・”レッド”・レズニコフ (Galina “Red” Reznikov)

古株で、本当は気のいいおばさん。ピスカテラのやり方に我慢ができない。

ロリー・ホワイトヒル (Lolly Whitehill)

白い短髪で眼鏡。虚言癖、妄想癖がある。殺し屋を殺したのは自分だと思い込む。

ニッキー・ニコルス (Nicole “Nicky” Nichols)

裕福な家に育つが母と反目して麻薬常習者となる。リッチフィールドに戻ってくる。

ジュディ・キング (Judy King)

脱税で収監された著名な料理研究家。立場を利用して、好き勝手にふるまう。

フリーダ (Frieda Berlin)

初老の女囚。アレックスを襲った殺し屋の死体の始末をする。

ティファニー・”ペンサタッキー”・ドゲット (Tiffany “Pennsatucky” Doggett)

ブーと仲がいい。

ローナ・モレロ (Lorna Morello)

イタリア系の白人。ニッキーとは肉体関係込みの親友。妄想癖がある。
刑務所の中で一般人ビンスと結婚します。

キャリー・”ビッグ・ブー”・ブラック (Carrie “Big Boo” Black)

肥満体の白人で積極的なレズビアン。見た目以上に、心は優しい。ペンサタッキーと仲がいい。

ヒスパニック・中南米系の囚人

ダヤナラ・”ダヤ”・ディアス(Dayanara “Daya” Diaz)

ヒスパニック系で同じく囚人のアレイダ・ディアスの娘。看守のジョン・ベネットと恋愛関係になった末に妊娠し、出産。流されやすいところがある。

アレイダ・ディアス(Aleida Diaz)

ダヤの母。男のために子供時代のダヤを放置したため、刑務所でもダヤとの関係は微妙。

グロリア・メンドーサ(Gloria Mendoza)

ヒスパニック系囚人のボスで、レッドに代わって食堂/厨房の管理者となる。
人情派で、ダヤを娘のように気にかける。雑貨店を経営していたが、クーポン詐欺により入所。

黒人の囚人

スーザン・”クレージー・アイズ”・ウォーレン(Suzanne “Crazy Eyes” Warren)

エキセントリックな性格のレズビアンの黒人。”クレージー・アイズ”の異名を持ち、
心は少女のままで、ピュアな存在。S2で事故で死んだヴィーを悼む。タイムセックス物語を執筆し、所内で話題に。

ターシャ・”テイスティ”・ジェファーソン (Tasha “Taystee” Jefferson)

若い黒人の女囚グループのリーダー。

プッセイ・ワシントン(Poussey Washington)

小柄な体型の黒人。あこがれのジュディ・キングの弟子になる。ソーソーと付き合う。

シンディ・”ブラック・シンディ”・ヘイズ(Cindy “Black Cindy” Hayes)

黒人。おしゃべりで皮肉屋。

ソフィア・バーセット

かつて男性だったトランスジェンダーの黒人。リッチフィールドに戻ってきた。

アジア系の囚人

ブルック・ソーソー(Brook Soso)

スコットランドと日本のハーフ。プッセイと付き合う。

刑務所の職員

デシ・ピスカテラ(Desi Piscatella)

ゲイの看守。かつては重犯刑務所に勤めていたが、男色関係にあった囚人の復讐に暴力事件を起こして職を追われた。

ジョセフ・サルヴァトーレ・カプート( Joseph Salvatore “Joe” Caputo)

刑務所の管理人。囚人のことをちゃんと考えている人情派。

リンダ・ファーガソン(Linda Ferguson)

刑務所を運営する企業MCCの幹部。カプートと付き合う。

サム・ヒーリー(Sam Healy)

刑務所の古参の管理者で、囚人のカウンセラー。人気の低さが悩み。自分では気づいていないが、差別意識が強い。精神を患い始める。

ナタリー・”フィグ”・フィゲロア(Natalie “Fig” Figueroa)

元刑務所長代理。カプートとはセックスフレンドであり、よき理解者。

外の人間

ビンス

ローナの旦那。

キャル・チャップマン(Cal Chapman)

パイパーの弟で、良き理解者。オーガニックな生活にあこがれ、彼女と森で生活する。姉の命令でパンティービジネスを営む。