オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン3


Suzanne Orange Is the New Black

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン3 あらすじ

アレックスはパイパーとのよりを戻しますが、麻薬組織のボスからの報復を恐れ、おびえます。

パイパーは、下着縫製の仕事に就き女囚の使用済みの下着を外部に売る裏ビジネスを始めます。
パイパーは暗殺者におびえるアレックスと噛み合わず、白人の新しいガールフレンドを作ります。
しかし新しいガールフレンドはパイパーを裏切ります。パイパーはガールフレンドを陥れて重刑務所に送ります。

ニッキーは隠していた麻薬が見つかって重刑務所に移送されてしまいます。

ベネットはダヤの家族に馴染めず刑務所を辞めて去ってしまいます。ダヤの産んだ女児は警察に連れ去られてしまいます。

刑務所の予算が削られて、刑務所は封鎖されそうになります。そこで民間会社が管理することになり、コスト削減を徹底され看守や女囚の間に摩擦を生じることになります。

アレックスは、看守になったエイディーに襲われます。
エイディーは、麻薬組織のボスの部下、すなわちアレックスに仕向けられた暗殺者だったのです。

そのころ、看守達は一斉に刑務所を退職します。そしてまた同時刻、フェンスを修理するために、フェンスに穴ができます。
警備する人間がいなくなった刑務所、そして湖に通じるフェンスの穴。囚人たちはひとり、またひとりのフェンスの穴をくぐりぬけ、湖でひとときのヴァカンスを楽しみます。

湖ではみなが自由で子供のようにはしゃぎます。

そして刑務所には、また大量のオレンジ色の服を着た囚人が送り込まれてきたのです。




オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン3 感想

パイパーは、囚人の使用済下着をネットで販売するビジネスを始めます。刑務所の中の女たちはカネに飢えていて、パイパーはパンティービジネスで一気に支持を集めます。

パイパーは自分の策におぼれ、アレックスは暗殺者におびえ・・2人の仲は噛み合わなくなります。パイパーは次第に高圧的になり、歯止めが利かなくなります。ある意味単純なパイパー。アレックスがそんな馬鹿なパイパーのそばにいたくなかったのはよくわかります。

金髪のヒロインって、賢く聡明なことが多いけど、このパイパーは完全に違いますね(笑)
学校の勉強は出来るけど、人を見誤るというか、空気を読めないというか。なんでそういう余計なことをしちゃうの。後で絶対火種になるのに、わかんないの!?って、行動を毎回しちゃいます。

シーズン3については、見ている私もヒロインにはついていけないと思いました。
また、そんな暴走するヒロインの出番が少なかったように感じます。

アレックスが本当に困っているとき、パイパーはアレックスの隣にいません。2人は本物の恋人同志であってほしいとは思いますが、パイパーは人の気持ちがわからないところがあるので、なかなか難しいかもしれませんね。

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン3 主な登場人物

白人の囚人

パイパー・チャップマン (Piper Chapman)

本編の主人公。
刑務所の中で新たなビジネスを発起する。
持ち前の賢さで囚人を上手く操ろうとするが、裏目に出てしまう。

アレックス・ヴァウス (Alex Vause)

パイパーの本カノで、パイパーの企みでまたリッチフィールドに。

長身、白い肌と長い髪とメガネがチャームポイント。

麻薬組織のボスから、命を狙われているんじゃないかとおびえる。

ガリーナ・”レッド”・レズニコフ (Galina “Red” Reznikov)

古株で、本当は気のいいおばさん。調理室に戻れたが、民間企業から送られるまずいレトルトを食事に出すことを強要され、釈然としない。

ニッキー・ニコルス (Nicole “Nicky” Nichols)

裕福な家に育つが母と反目して麻薬常習者となる。フランクな看守ジョエルと仲がいい。しかしそれがアダとなり麻薬所持が見つかり重警備刑務所に送られる。

ステラ

パイパーの新しい彼女。オーストラリア人。
パイパーがパンティービジネスで稼いだ金を自分の口座に入れ、パイパーから恨みを買う。

ティファニー・”ペンサタッキー”・ドゲット (Tiffany “Pennsatucky” Doggett)

運転手に任命される。新人の看守に好かれ、レイプされる。それが心の傷に・・・。

ローナ・モレロ (Lorna Morello)

イタリア系の白人。ニッキーとは肉体関係込みの親友。妄想癖がある。
刑務所の中で一般人ビンスと結婚します。

キャリー・”ビッグ・ブー”・ブラック (Carrie “Big Boo” Black)

肥満体の白人で積極的なレズビアン。見た目以上に、心は優しい。ペンサタッキーと仲がいい。

ヒスパニック・中南米系の囚人

ダヤナラ・”ダヤ”・ディアス(Dayanara “Daya” Diaz)

ヒスパニック系で同じく囚人のアレイダ・ディアスの娘。看守のジョン・ベネットと恋愛関係になった末に妊娠し、出産。娘の行く末を心配する。

アレイダ・ディアス(Aleida Diaz)

ダヤの母。男のために子供時代のダヤを放置したため、刑務所でもダヤとの関係は微妙。

グロリア・メンドーサ(Gloria Mendoza)

ヒスパニック系囚人のボスで、レッドに代わって食堂/厨房の管理者となる。
人情派で、ダヤを娘のように気にかける。雑貨店を経営していたが、クーポン詐欺により入所。

黒人の囚人

スーザン・”クレージー・アイズ”・ウォーレン(Suzanne “Crazy Eyes” Warren)

エキセントリックな性格のレズビアンの黒人。”クレージー・アイズ”の異名を持ち、
心は少女のままで、ピュアな存在。S2で事故で死んだヴィーを悼む。タイムセックス物語を執筆し、所内で話題に。

ターシャ・”テイスティ”・ジェファーソン (Tasha “Taystee” Jefferson)

若い黒人の女囚グループのリーダー。

プッセイ・ワシントン(Poussey Washington)

小柄な体型の黒人。かつて軍人の父がドイツ駐留中にドイツ軍人の娘と同性愛関係となるが引き裂かれる過去を持つ。やっぱりレズビアン。

シンディ・”ブラック・シンディ”・ヘイズ(Cindy “Black Cindy” Hayes)

黒人。おしゃべりで皮肉屋。

ソフィア・バーセット

かつて男性だったトランスジェンダーの黒人。息子のことでグロリアと仲互いし、女囚人からいじめにあう。

アジア系の囚人

ブルック・ソーソー(Brook Soso)

スコットランドと日本のハーフ。刑務所に馴染めずうつ状態に。抗ヒスタミンをたくさん飲んで、失神してしまう。

刑務所の職員

ジョセフ・サルヴァトーレ・カプート( Joseph Salvatore “Joe” Caputo)

刑務所の管理人。囚人のことをちゃんと考えている人情派。

サム・ヒーリー(Sam Healy)

刑務所の古参の管理者で、囚人のカウンセラー。人気の低さが悩み。自分では気づいていないが、差別意識が強い。レッドとは何か感じるものがある。

ジョン・ベネット(John Bennett)

若いイケメン元軍人の看守で片足が義肢。ダヤを妊娠させ、子供の父親になったが怖気ずいて、看守を辞めて失踪してしまった。

ナタリー・”フィグ”・フィゲロア(Natalie “Fig” Figueroa)

元刑務所長代理。スリムでドレッシーな女性で、靴のセンスが抜群にいい。刑務所の経費を不正受給し、旦那の議員活動に横流ししていた。その旦那はめでたく当選。カプートとはセックスフレンド。

外の人間

ビンス

ローナと獄中結婚をした。結婚式のあと、面会室の自販機コーナーでSEXを・・・

ラリー・ブルーム (Larry Bloom)

パイパーの元婚約者。パイパーよりも早く知り合ったポリーと結ばれる。

キャル・チャップマン(Cal Chapman)

パイパーの弟で、良き理解者。オーガニックな生活にあこがれ、彼女と森で生活する。

ポリー・ハーパー

パイパーの親友。