オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン1

Orange Is the New Black illustration

ママ笑顔

オレンジ・イズ・ニュー・ブラックがなかなか面白いのよ。


父2

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック?


ママ笑顔

裕福な家に生まれたお嬢様が、10年前の罪のせいで、服役することになるの。


父2

プリズンブレイクみたいなやつ?


ママ笑顔

ああ、脱獄ものね。ショーシャンクの空にもそうだったわね。
でもこれはそういう感じじゃなくて・・女だけしかいない世界の話なの。だから、周りはレズだらけになっていくし。
ヒロインにも男性の婚約者がいたのに、本カノが同じ刑務所にいたりね。


父笑顔

なんだか複雑そうだね。


ママ笑顔

複雑なんだろうけど、女しかいない世界だからか、意外とさばさばしてて・・・
性描写が結構あってね。女同志もありかなって思わせるのよ
。優しいし、女が一番きもちいいことを知っているし。


父笑顔

おいおい、まさか女性には興味ないよね。


ママ笑顔

ふふふ、さあ、どうでしょ?

オレンジイズニューブラックとは

タイトルのオレンジイズニューブラック『Orange Is the New Black』って、どういう意味?

タイトルのオレンジイズニューブラック『Orange Is the New Black』とは、「今年の流行色はオレンジ(囚人服の色)」または、「今のトレンドは(オレンジ色の)囚人服」
主人公のハイパーが入った女性刑務所は、新人時はオレンジ色の囚人服を着用するので、新しく入所したチャップマンがトレンド!
ということになります。

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン1 あらすじ

ニューヨーク在住の30代の女性パイパー・チャップマンは、突然にニューヨーク郊外の女子刑務所で15か月の服役を宣告される。
10年前、麻薬密売業者であった同性愛相手のアレックスのために現金を運んだ罪による。それ以来、パイパーは静かな中流の生活を送っていたが、突然の判決で婚約者、家族、友人たちも戸惑う。パイパーは刑務所でアレックスと再会し再び肉体関係を持つ。当初キッチン担当でボスのレッドに虐められた後、次第に友人を増やすが敵も作る。婚約者のラリーとの関係は微妙となる。狂信的なペンサタッキーと反目し、襲われて逆襲したために独房入りする。




オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン1 感想

外の世界とのつながりがつよいシーズン1。
パイパーには男性の婚約者ラリーがいて、この劣悪な環境はいつか終わりがくると想像させます。シーズン6の放送が決まっているからそんなことはないんだけどね(笑)
ヒロインのパイパーは、シーズン1から素っ裸です。女同志で裸でお風呂に入るシーンもあるし、トイレで用を足すシーンもある。
なにもかもがあけすけで、びっくりしますがすぐにその世界感に慣れます。

パイパーがかわいそうなヒロインかと思いきや、そうでもないのかなと思わせるシーンがチラホラ出てきます。
運動場を開放するために仲間の携帯電話を看守に売ってしまいます。

またアレックスとの恋人時代、アレックスの母親が死んでしまい落ち込んでいるのに自分の感情を優先させます。このことをアレックスは根に持ち、パイパーと別れて5年後に警察に麻薬所持で捕まり、パイパーが仲間であったことをばらしてしまいます。

お嬢様であるパイパーが刑務所に入った理由は全て自分にあったのです・・・

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン1 主な登場人物

白人の囚人

パイパー・チャップマン (Piper Chapman)

本編の主人公。
裕福な中流階級出身の白人、金髪。男性の恋人のラリーと結婚を予定していたが、10年前に同性愛関係にあったアレックスのために麻薬密輸の代金を外国に持ち込んだ罪で、突然15か月の刑で収監されました。
頭の回転が速く、空気を読めないところがあり、自己陶酔型。よく自分の策におぼれます。
そしてなぜか破滅型。シーズン1ではお嬢様生活から一変して、汚い女子刑務所に入獄する。最初はいじめにあうが、次第にまわりに溶け込んでいく。元恋人のアレックスと、現恋人のラリーとの間で揺れ動きます。

アレックス・ヴァウス (Alex Vause)

パイパーの本カノ。

長身、白い肌と長い髪とメガネがチャームポイント。

真性のレズビアンで、パイパーは彼女にとって特別な存在。
8年前、まだパイパーと付き合っていたころ、母が死んで一番落ち込んでいるときに、パイパーが自分を捨てたことを根にもっている。

セックスでの役割はアレックスが男性役で、パイパーが女性だが、性格的には真逆で、女性らしい人。

ガリーナ・”レッド”・レズニコフ (Galina “Red” Reznikov)

序盤はパイパーに嫌がらせをするが、本当は母性の強く、若い囚人達の母親的存在。
S1では食堂/厨房の管理者。ロシア移民の白人で、かつては夫とともにレストランを経営していた。

ニッキー・ニコルス (Nicole “Nicky” Nichols)

裕福な家に育つが母と反目して麻薬常習者となる。レズビアンであり、多くの囚人と関係を持つ。

ティファニー・”ペンサタッキー”・ドゲット (Tiffany “Pennsatucky” Doggett)

パイパーに敵対する狂信的なキリスト教徒の白人。小柄で、スリムで、エマ・ワトソンに似ている美人さん。
自分には神の声が聞こえ、パイパーにも信者になるよう強要します。最終話では、クリスマスパーティーの中パイパーを呼び出し、自分に従わないパイパーを殺そうとしますが、パイパーに逆に返り討ちにあいます。

ローナ・モレロ (Lorna Morello)

イタリア系の白人。護送バンの運転手。ニッキーとは肉体関係込みの親友。妄想癖がある。
黒い髪と白い肌、そして赤い唇がセクシーな女性。

ヒスパニック・中南米系の囚人

ダヤナラ・”ダヤ”・ディアス(Dayanara “Daya” Diaz)

ヒスパニック系で同じく囚人のアレイダ・ディアスの娘。看守のジョン・ベネットと恋愛関係になった末に妊娠する。同じく看守のメンデスの子であると偽装するために、メンデスを誘惑する。

アレイダ・ディアス(Aleida Diaz)

ダヤの母。男のために子供時代のダヤを放置したため、刑務所でもダヤとの関係は微妙。

グロリア・メンドーサ(Gloria Mendoza)

ヒスパニック系囚人のボスで、レッドに代わって食堂/厨房の管理者となる。
人情派で、ダヤを娘のように気にかける。雑貨店を経営していたが、クーポン詐欺により入所。

黒人の囚人

スーザン・”クレージー・アイズ”・ウォーレン(Suzanne “Crazy Eyes” Warren)

エキセントリックな性格のレズビアンの黒人。”クレージー・アイズ”の異名を持ち、初期はパイパーにつきまとっていた。
心は少女のままで、ピュアな存在。

ターシャ・”テイスティ”・ジェファーソン (Tasha “Taystee” Jefferson)

若い黒人の女囚グループのリーダー。

プッセイ・ワシントン(Poussey Washington)

小柄な体型の黒人。密造酒作りが得意。

シンディ・”ブラック・シンディ”・ヘイズ(Cindy “Black Cindy” Hayes)

黒人。おしゃべりで皮肉屋。空港で旅行者の荷物から窃盗を繰り返した過去を持つ。

ソフィア・バーセット

かつて男性だったトランスジェンダーの黒人。性転換を受け入れない息子との関係に悩む。

刑務所の職員

サム・ヒーリー(Sam Healy)

刑務所の古参の管理者で、囚人のカウンセラー。金で買ったロシア人妻がいるが、しっくりいっていない。カウンセラーなのに人の心がわからないところがあり、囚人からの人気は低い。

ジョセフ・サルヴァトーレ・カプート( Joseph Salvatore “Joe” Caputo)

刑務所の管理人。囚人のことをちゃんと考えている人情派。

ジョン・ベネット(John Bennett)

若いイケメン元軍人の看守で片足が義肢。ダヤと恋愛関係になり、ダヤは妊娠してしまう。

ジョージ・メンデス(George “Pornstache” Mendez)

囚人にハラスメントを繰り返す看守。通称”エロひげ”。ダヤにはめられ、囚人をレイプした罪で逮捕される。でも実はダヤを本当に愛しているピュアな人。

ナタリー・”フィグ”・フィゲロア(Natalie “Fig” Figueroa)

刑務所長代理。スリムでドレッシーな女性。

外の人間

ラリー・ブルーム (Larry Bloom)

パイパーの婚約者。彼女に自首を薦めたが、その為に彼の人生も翻弄される。

キャル・チャップマン(Cal Chapman)

パイパーの弟で、良き理解者。オーガニックな生活にあこがれ、彼女と森で生活する。

ポリー・ハーパー

パイパーの親友。子供を産んだばかり